お客様各位
平素、家族葬のダビアス新潟に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウィルス感染者の葬儀施行に関しご案内いたします。
2020年春、お笑い界の国民的スターが新型コロナウィルスに感染されて亡くなられました。
この時、多くの人に愛された方でも、だれ一人、お別れを直接伝えられなかったことは悲しいことでした。
人との距離を長く切り離されたコロナ禍、最愛の人との別れも叶わなかった無念さ。
「最後なのになぜ会えないの」
「何も悪いことはしていないのになぜ一人きりで・・・」
そんな声をここ数年たくさん聴きました。
弊社「やまうち葬祭」はアップデートされた厚生労働省のガイドラインに従い、通常通りのお葬式を望まれる方には、感染対策に留意した安心安全なお別れをいただけるよう取り組んでまいります。
詳しくお聞きになりたい方は、お気軽に問合せください。
24時間365日対応
0120-915-628(通話無料)
(ご参考)厚生労働省のガイドラインからの抜粋
”新型コロナウイルス感染症は、一般的には飛沫感染、接触感染、エアロ ゾル感染で感染します。
遺体においては、体内に感染性ウイルスが残存 していても、呼吸や咳による飛沫感染やエアロゾル感染のおそれはありませんが、接触感染、搬送時等の体液等の漏出に伴う感染に注意する必 要があります。
しかしながら、遺体に適切な感染対策(清拭及び鼻、肛 門等への詰め物や紙おむつの使用等により体液等の漏出予防を行うこ と等)を講ずることにより、遺体からの感染リスクは極めて低くなり、 通常の遺体と同様に取り扱うことができます。
WHO のガイダンス(令和 2 年 9 月 4 日版)でも、遺体の曝露から感染す るという根拠はないとされております。
また、生存している場合、感染者からの感染は、発症日から 10 日間経 過した後(無症状者では検体採取日から 10 日間を経過した後)はほぼ 起こらないことから、感染予防策を実施する期間が定められています。
感染予防策を実施する期間を満了した後に亡くなられた場合の遺体は、 通常の遺体と同様に取り扱うことができます。
病院や介護施設あるいは葬儀社により適切に処置をされたご遺体は通常と変わらない対応ができるようになりました。
”
引き続き、お客様に寄り添える葬儀社として家族葬のダビアス新潟をよろしくお願い致します。